4月20日(水)に行われた第32回通常部員総会において、前年度の増田前部長より引継ぎ、調布市商工会青年部 第17代部長に就任致しました鳩山隆史です。増田前部長の後を引き継ぎ、調布市商工会青年部の重みをしっかりと受け止め、全力で務めさせて頂きます。
本年度のスローガンと行動指針を簡単にお伝えさせて頂きます。
H28年度のスローガンは‘原点回帰’と致します。そのこころは、新入部員も含め、入会歴の浅いメンバーも増えた中、私も含めご自身の生業の発展なくして調布の商工業の発展及び本活動は無い!という事も含め、普段の生活の中だけではなく生業においても初心に戻る事や謙虚さである事の本質的な大切さを改めて考えてもらい、物事を取り組んで頂ける事をお願い致しまして決定致しました。
行動指針一つ目 ‘商売繁盛’
大企業が市内に多く存在する中、生業においても苦戦を強いられている中小企業・個人事業者も少なくないかと存じます。なんにしても生業あっての青年部ですので、だからこそ我々は商工業の発展もさることながら、自らの商売に少しでも寄与でき、従業員にも落し込める事業をしてもらいたい思いがあります。
2つ目は “コミュニケーションから生まれる経営者としての・・地域リーダーとしての・・何より社会人としての自己の成長及び人間力の向上”
自己の成長と言っても、色々とあると思います。ですが私は対人関係によって一番成長できるものだと思っておりますので、それには皆様の今までよりもう一歩進んだ前向きな活動参加が不可欠になります。1に仕事、2に家族、3.4がなくて5、青年部で構いません。
ですが、一経営者・個人事業主・サラリーマンでこの団体に所属していなければ、得られなかったであろう青年部活動です。メンバーと苦楽を共にし、一喜一憂出来る事が最大の気づき・学びになり自己の成長になると信じております。どうか日々のスケジューリングに青年部欄も含めて頂き、お時間の許す限り、一回でも多く御参加頂ければと願います。
3つ目は “まだ見ぬ地域人の発掘/すなわち部員増強”
そんな御縁で繋がった青年部という組織のマンパワーの輪を単純にもっと広げたいと思っております。身近にこんな人いますよ!等、小さな情報でも、ご紹介でも事務局・自分・執行部にお伝え頂ければと思います。他団体でもメンバー減少が囁かれてる今、もっとも必要なのは役員・執行部・事務局だけの部員増強ではなく、今だからこその全体の増強を目指したいと思います。以上を考えて本年度やっていけたら幸いで御座います。長く綴りましたが最後に一言・・・青年部は決して、後ろ向きな団体では御座いません!楽しみましょう!!!
一年間微力ながら、自分らしさを出し努めて参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。
調布市商工会青年部第17代部長
鳩山 隆史